内容説明
企業の立場で論じられることの多い経営学。経営学と日常生活との距離感を縮め、経営学を身近な学問にするための試論。
目次
1 企業の基本性質
2 社会の要請・期待
3 社会的責任の概念と「企業と社会」論
4 ステークホルダーの中核的主体
5 商品を見つめる消費者像
6 組織文化と労働者の勤労感
7 公衆の市民化
著者等紹介
黒田勉[クロダツトム]
1950(昭和25)年12月、埼玉県生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士課程修了。愛知女子短期大学、白鴎女子短期大学を経て、白鴎大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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