内容説明
最近のわが国の乳癌の急増に対する対策は「予防」しかない！乳癌にならない３０の方法。
目次
第１章 わが国でなぜ乳癌が増加しているのか
第２章 乳癌はどのようにして癌になるか―発癌のメカニズム
第３章 女性ホルモンが乳癌をつくる
第４章 身体の内外の性ホルモンレベルが乳癌リスクを決める
第５章 どのような女性が乳癌になりやすいか―乳癌の危険因子
第６章 修正可能の乳癌リスクとライフスタイル介入
第７章 乳癌は薬で予防できる―ヒト乳癌の化学予防
著者等紹介
野村雍夫［ノムラヤスオ］
九州大学医学部大学院卒業、九州大学医学部第２外科講師、国立病院九州がんセンター乳腺部部長を経て、にゅうわ会及川病院顧問。日本乳癌学会（元評議員、元理事、初代編集委員長）名誉会員、日本癌学会（元評議員）、日本癌治療学会（元評議員）、日本外科学会（元評議員、元指導医）、ＥＢＣＴＣＧのＥｘｅｃｔｉｖｅ Ｃｏｍｍｉｔｔｅｅ Ｍｅｍｂｅｒ、ＡＴＬＡＳ ｔｒｉａｌのＮａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｏｒｄｉｎａｔｏｒ ｏｆ Ｊａｐａｎなどを歴任
及川達司［オイカワタツジ］
広島大学医学部大学院卒業、広島大学原爆放射線医学研究所・外科部門、福岡大学外科講師を経て、にゅうわ会及川病院理事長・院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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