内容説明
日本あるいは日本人特有の考えを高く評価し、改めるべき点を指摘。今後目指すべき方向をグローバルな観点で示唆する。組織や社会、人間の本質や深層を鋭く突いた辛口ユーモアエッセイ。
目次
独断・偏見(おとな;解答を知っているクイズ;好奇心 ほか)
屁理屈(屁理屈;エンジニアリング(工学)
ラウンドロビン ほか)
続独断・偏見(会議;無用の用;情報 ほか)
おせっかい・お小言(人を動かす;はだか祭り;若さを保つには ほか)
著者等紹介
永田銕男[ナガタテツオ]
1943年生まれ。1967年名古屋大学大学院修士課程修了。以後、幾つかのICT関連企業を経て、現在、NT研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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