内容説明
これからの日本は真の国際感覚を身につけなければならない。究極の恒久平和への人類社会システムの構築。グローバルな世界の改革と変革が必要な現代への提案。
目次
第1章 世界互選とは
第2章 人類の歴史
第3章 宗教の歴史
第4章 急速な地球環境の変化による過密化の未来
第5章 飽くなき軍備増強と核兵器拡散の現実の脅威
第6章 世界各国の平和世界実現への試みの歴史
第7章 世界互選への道程
第8章 世界互選の政治のシステム(世界憲章から世界憲法へ)―世界代表者会議によるプレジデント・アースの選出へ
第9章 第三次世界大戦への絶対的回避と各国間紛争の絶滅へ
第10章 究極の人類社会の追求へ
著者等紹介
福本徹之[フクモトテツユキ]
1941年、東京都台東区浅草橋生まれ。福井県小浜市出身。作家(文学、歴史のほぼ全域)。文学上の心の研究から、人間の心の研究を生涯のテーマにする。心理学原論の研究を開始するが、人間心理の科学的研究の困難を知り、立教大学文学部心理学科中途退学。再度、文学・歴史に研究対象を求める現在、原始古代の心を対象に研究中。2007年、世界平和をテーマにHP「世界互選」を公開。民間会社(静岡県)に30年間勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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