論理学考究―アポリアへの挑戦

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論理学考究―アポリアへの挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862235404
  • NDC分類 116
  • Cコード C3041

内容説明

簡潔性、実用性に卓越したQuineの『方法』を詳説、それに基づきG¨odelやChurchの定理を含む、標準的な論理学を厳密に展開する。また、認識論理学の「自然演繹法」化の、1つの可能性を提案する。更に、「超実数」の必要性を強調し、それにより種々のアポリア(パラドックス等)の解明を試みる。

目次

第1章 Quineの主要方法
第2章 Quineの自然演繹法
第3章 Craigの補間定理と2、3の応用
第4章 代入
第5章 G¨odel及びChurchの定理
第6章 認識と信念の論理
第7章 超実数とParadoxes

著者等紹介

戸辺弘之[トベヒロユキ]
昭和14年東京都に生まれる。昭和37年茨城大学文理学部理学科(数学専攻)卒業。昭和37~44年茨城県立緑岡高等学校教諭。昭和44年国立茨城工業高等専門学校講師。昭和49年同校助教授。昭和63年同校教授。平成15年同校定年退官。現在、同校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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