内容説明
相手はどう来るか、それにどう対応すべきか?尖閣諸島・沖縄基地問題をゲーム理論で解決。
目次
第1章 ゲーム理論について
第2章 尖閣諸島問題と本書の記述態度
第3章 日本は中国に対してどう対応すればよいのか
第4章 尖閣諸島問題の対応策はこれだ!
第5章 沖縄基地問題の解決策はこれだ!
第6章 対応策の更なる補足
第7章 ゲーム理論とその応用
第8章 「ゲーム理論」対「ある理念」
著者等紹介
井沢開理[イザワカイリ]
兵庫県三木市出身。昭和36年防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊。平成2年退職。在職中は自衛官として通常勤務のほかに、OR・戦闘理論・射撃爆撃理論・ゲーム理論等の教育・研究に従事。この間、ランチェスターの戦闘理論に代わる新理論式を考案。退職後、ライフワークとしてゲーム理論の応用法について研究を続ける。株式会社日本ネットワーク千葉代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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