内容説明
「軽度発達障害」「広汎性発達障害」の実践的考察。
目次
もったいない
被害的に捉えるという特性
学校の先生を擁護するわけではありませんが
彼らがキレるわけ
悪意のないウソに悪意を持たせないために
ごほうび方式―ある子どもとのやりとりの一場面から
重装備の支援のはずが―寄り添わなければ、届かない声
自分では止めることのできない要求―人格障害の原初!?
勘違い
してはいけないではなく、していい場所を保証するという考え方〔ほか〕
著者等紹介
なつはるりょう[ナツハルリョウ]
広島大学教育学部心理学科(現教育学部第五類心理学系コース)卒業。某県に奉職後、児童相談所、精神科病院、精神障害者社会復帰施設(デイケア併設型)、本庁精神保健福祉担当課、精神保健福祉センターなどに勤務。2008(平成20)年3月現在、児童相談所(再)在職中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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