内容説明
侵略の自虐史観から解放されてあの戦争の意義を再評価すれば、日本の子供たちにも誇りをもって語り継ぐべき民族の叙情詩を取り戻してやれるのではないだろうか。
目次
１ 日本は近代世界史に大きな役割を果たしてきた
２ 日本はなぜ勝ち目のない戦争をやったのか
３ 敗戦の災禍・亡国日本
４ 「戦後」と決別し、新生日本への再出発
５ 日本人よ、目を覚ませ
６ 次世代の君たちへ
著者等紹介
林謙治郎［ハヤシケンジロウ］
１９３５年大阪府堺市生まれ。２歳で父の出身地鳥取県へ。１９５４年県立鳥取東高等学校卒業。１９５８年滋賀大学経済学部経営学科卒業。柔道部主将。日立金属株式会社入社。１９８９年文部省認定通信講座経営者コース修了。（財）社会通信教育協会より表彰を受く（第１回生涯学習フェスティバル）。１９９１年日立機材株式会社に転属。取締役、常務、専務を経て。１９９７年同社代表取締役副社長。２０００年同社を退職。２００３年諾コンサルティング株式会社取締役（非常勤）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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