内容説明
多くの方が「天体」を苦手とする理由に一番重要となる「地球上に立っている」という根本的イメージが弱いことが挙げられます。「天体」という分野は記憶することが少なく、本来易しい学問なのですが、これに気づかない方が非常に多いのです。本書は他の教科書、専門書では解説されていない「地球上に立っている」点を分かり易く徹底的に解説します。
目次
１章 昼間はなぜ明るい？夜はなぜ暗い？
２章 宇宙から見た昼間
３章 宇宙から見た夜
４章 地球はどっち方向に回っている？
５章 公転
６章 春夏秋冬
７章 星座
８章 北極星
９章 金星
著者等紹介
相賀清吾［アイガセイゴ］
姫路工業大学（現兵庫県立大学）大学院物質理学研究科修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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