先生、ひな子、ベリグットだった?

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862230348
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

「貴女は教員という仕事を楽しめる人だ」この一言が私の一生を決めた。言葉の持つ重みと温かさをこころに刻まれた瞬間だ。

目次

一九六〇年代 初任の頃(失敗の連続そして学びの日々;新米教師の頃;ハーポン)
一九八〇年代 6年1組担任スタート(6年1組47名の担任スタート;ナルセの挑戦 私の応戦 ほか)
一九九〇年代 あたらしい時代(季節の中の子どもたち;家庭教育って、日常生活です ほか)
雑感(私が子どもの頃の職人さん;日本の伝統文化にふれる)

著者等紹介

福田眞由美[フクダマユミ]
1941年神奈川県生まれ。1964年国学院大学文学部卒業。私立高校国語科の教諭を経て、横浜市立小学校教諭となる。2001年定年退職後臨時任用として1年間3年生担任。後引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

4
子どもの置かれている状況というのは、決して平等ではない。子どもを愛することのできない親の元に生まれてきた子どももいるし、子供のことを大切にしすぎる余りスポイルしてしまっている親のおmとで成果映る子どももいる。教師の出来ることには限りがあり、全てを良い方向に導くことはできない。しかし、自分の与えられた環境の中で、全力を尽くして少しでも良い方向へ導く。2013/12/14

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