内容説明
手に気が満ちれば、すべてが“使える技”に!手すりワーク、木刀や長棍の握り方、結印(手指のポーズ)…etc.鄭子太極拳など、様々な武術や身体技法をベースとした内部エネルギー発生法の中から、効率的なドリルを厳選して紹介。
目次
第1章 「何か妙なもの」を実感するために
第2章 内部エネルギーの流れ
第3章 アーク(ARC)1―蓄積(Accumulate)
第4章 アーク(ARC)2―跳ね返り(Rebound)
第5章 アーク(ARC)3―キャッチ(Catch)
第6章 内部エネルギー修得カリキュラムからの卒業
第7章 リラクゼーション(達人vs鍛錬方法)
著者等紹介
メレディス,スコット[メレディス,スコット] [Meredith,Scott]
1958年米国生まれ。武術歴は40年以上(ボクシング、長拳、八極拳、居合道、システマ、太気拳、太極拳“陳家、楊家等”、形意拳など多数)。鄭子太極拳の創始者、鄭曼青の高弟より鄭子太極拳を学ぶ。マサチューセッツ工科大学博士号取得。研究員としてIBM、アップル社、マイクロソフト社に25年勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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