内容説明
セラピスト(療術家)という職業をプロとして、誇りをもって続けていくために必要なこと。セラピストとしての心構えや在り方、そして施術で身体を痛めないためのボディメカニスクなど、すべてのボディワーカー必読の全9章。
目次
第1章 BMSセラピー「真実の自分」と出会う旅
第2章 ヨーロッパ、日本、アメリカ(NY)のマッサージ事情の違い
第3章 手技とマニュアルからの脱皮
第4章 職業病の現状とボディメカニクスの重要性
第5章 非オイルマッサージとオイルマッサージの違い
第6章 ボディメカニクスの基本の理論
第7章 マッサージセラピーのテクニック
第8章 タッチの重要性
第9章 セラピストとしての在り方
著者等紹介
國分利江子[コクブンリエコ]
BMS Therapy Office主宰、BMS Massage Therapy School校長。アメリカ・ニューヨーク州政府認定マッサージ・セラピスト。「世界を平和な場所にするために、一人ひとりの心と身体の平和をサポートしたい」と、ホリスティック医学に基づく本格的なボディワークのオイルマッサージを学ぶために渡米。1916年創立で「マッサージセラピー界のハーバード大学」と称さける名門校Swedish Instituteに入学し、卒業後、NY州政府認定マッサージ・セラピストのライセンス試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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