内容説明
ボディビルの名トレーナーで、約30年にわたるダイエット指導歴をもつ著者が、「睡眠中の体脂肪の消費」に注目した、だれでも実践できるメソッドを公開!体脂肪を寝ている間に燃やすための、理論、条件、方法を、たくさんの図解とともに、わかりやすく解説します。体の歪みを整える簡単な体操「6つの基本体操」と体脂肪を消費しやすい身体作りのための方法も紹介!
目次
第1章 何かがおかしい!?ダイエットの不思議(痩せるスポーツクラブ;どこかヘンな「ダイエット」の一般常識;痩せたいなら食べろ?;イタいダイエット)
第2章 「太る」とはどういうことか?(体脂肪とは何か?;運動療法vs食餌療法;運動療法のワナ;有酸素運動への誤解;部分痩せはできるか?;水太りって何だろう?;肥満は加速する)
第3章 脂肪の燃やし方は、自然が教えてくれた(重村式減量法;エネルギーになる順番がある;熊は冬眠中に体脂肪を使う;基礎代謝を高める運動とは;食べること;重村式減量法まとめ)
第4章 体を整えるエクササイズ、基礎代謝を高めるエクサイズ(歪みをよる「六つの基本体操」;軽負荷・有酸素シークエンストレーニング)
著者等紹介
重村尚[シゲムラヒサシ]
1944年鹿児島生まれ。大阪社会福祉短期大学専科で社会福祉事業の資格を得て、社会福祉の仕事に従事する。そのころから趣味として始めたボディビルにおいて、ミスター大阪大会で優勝、全日本大会で準優勝。上京後、ミスター関東で優勝。その後、アキレス腱断裂、腰椎の手術を期に選手を引退する。1976年、東京赤羽にボディビルジムを開設。ミスター日本、ミズ日本、ミスター東京、ミズ東京、ミス健康美を輩出し、指導者として注目を浴びる。1981年、女性専用のスポーツクラブ“シェイプクラブ”を開設し、独自の理論を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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