内容説明
脳よりもずっと起源の古い命の源「腸」。その役割は食べ物を消化しているだけではありません。「ハラを据えて掛かる」「ハラを割って話す」などの言葉があるようにこの「腸」にこそ“覚悟”や“直感”などの“生きるための力と知恵”=「腸脳力」があるのです。この本では、そんな「腸脳力」の仕組みと活性方法を紹介しています。
目次
はじめに 「頭でっかち」から抜け出すために
第1章 食事が腸を変え、腸が心と体を変える
第2章 コメと腸、生命のつながり
第3章 細胞から若返る最新免疫学
第4章 まず「ミトコンドリア」を元気にしよう
第5章 目に見えない菌たちとつきあう方法
第6章 心の起源は「腸」にある?
第7章 直観力を身につけ、世界とつながる
おわりに いま、「根っこの自分」に還るとき
著者等紹介
長沼敬憲[ナガヌマタカノリ]
1969年、山梨県生まれ。エディター&ライター。「生命科学情報室」代表。20代の頃より身体論、生命論に興味を持ち、身体感覚としてのハラの重要性に着目。5年ほど前より健康と食、生命科学の分野の取材を開始したことを契機に、新谷弘実氏、安保徹氏、森下敬一氏、光岡知足氏、村上和雄氏、栗本慎一郎氏をはじめ同分野の第一人者の多くの知遇を得る。また、4年前よりエネルギー波動の臨床的研究を行う種本丈司氏の指導を受け、食と生命、身体(肉体・感情・意識)との関わりについて理解を深めている。村崎那男の筆名で著書も出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しまっち。
ダンスにホン!ころりん
しまっち。
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ど