腸脳力―心と身体を変える“底力”は“腸”にある

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腸脳力―心と身体を変える“底力”は“腸”にある

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862206480
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C2077

内容説明

脳よりもずっと起源の古い命の源「腸」。その役割は食べ物を消化しているだけではありません。「ハラを据えて掛かる」「ハラを割って話す」などの言葉があるようにこの「腸」にこそ“覚悟”や“直感”などの“生きるための力と知恵”=「腸脳力」があるのです。この本では、そんな「腸脳力」の仕組みと活性方法を紹介しています。

目次

はじめに 「頭でっかち」から抜け出すために
第1章 食事が腸を変え、腸が心と体を変える
第2章 コメと腸、生命のつながり
第3章 細胞から若返る最新免疫学
第4章 まず「ミトコンドリア」を元気にしよう
第5章 目に見えない菌たちとつきあう方法
第6章 心の起源は「腸」にある?
第7章 直観力を身につけ、世界とつながる
おわりに いま、「根っこの自分」に還るとき

著者等紹介

長沼敬憲[ナガヌマタカノリ]
1969年、山梨県生まれ。エディター&ライター。「生命科学情報室」代表。20代の頃より身体論、生命論に興味を持ち、身体感覚としてのハラの重要性に着目。5年ほど前より健康と食、生命科学の分野の取材を開始したことを契機に、新谷弘実氏、安保徹氏、森下敬一氏、光岡知足氏、村上和雄氏、栗本慎一郎氏をはじめ同分野の第一人者の多くの知遇を得る。また、4年前よりエネルギー波動の臨床的研究を行う種本丈司氏の指導を受け、食と生命、身体(肉体・感情・意識)との関わりについて理解を深めている。村崎那男の筆名で著書も出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまっち。

8
ただいま腸と脳の関係に注目月間。感覚的に、この本の内容はスッと入ってくる感じでわたしには分かりやすかった。脳が考える前に腸が感じ、腸が感じる前に、しっぽのアンテナが直観をキャッチする、というのが新鮮だった。直観がしっぽ=尾骨から腸を伝わりさらに脳まで届く。脳を鍛えても直観力は磨かれない、という言葉が目からウロコ。健康本でもありスピリチュアル本の要素もあっておもしろく読めた。実践すべき事多し。2013/04/06

ダンスにホン!ころりん

5
20111214初版第1刷発行 141201読了 ウ~ム。想像していた内容と違った。この本も頭でっかちな健康論にしか読めない。癖のある書き方に馴染めず一回目終了。再読は厳しいかも… 腸のマッサージはやってみようと思う。2014/12/01

しまっち。

5
また読んだ。最近よく聞く糖質制限についても書かれていた。わたしのトシではもう主なエネルギー源は糖質じゃないんだな~。2014/02/02

kimashi

2
月刊「秘伝」連載時から読んでいた記事が単行本になったので買って読み返した。 腸がいかに人間の中で重要な器官であるか、消化と排泄から免疫系にいたるまで様々な角度で解説している。 特に有用だと思ったのが、腸を休ませるという考え方。消化が悪い肉類や油物を避け、野菜や果物を重視するのは当然だが、食べないことによって腸の働きを助けるという考え方は最近僕が嵌っている「食べない健康法」「1日1食健康法」に通じるものがある。2012/04/09

1
食生活で腸の状態を良くして、免疫力を上げれば体も脳もよく働くということ?糖を分解して得られる速効性のあるグリコーゲンでエネルギーを得る食生活から、細胞内のミトコンドリアを活性化させる栄養素を取れる植物性の食物を主にした食生活に変えるべしと。難しいけど、心がけてみようかな。 【実践しようと思ったこと】①午前中は水(お茶、コーヒー除く)や果物だけを食べて腸を休める、朝ファスティング②元のかたちに近いもの(小麦粉より全粒粉、白米より玄米)がよい③たんぱく質は動物性よりも植物性のもので取る2020/03/08

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