内容説明
ヨハネの黙示録は全部で２２章からなる。そしてタロットの大アルカナも２２枚で構成されている。そしてヨハネの黙示録は一人の孤独な男の物語から始まり、タロットでは前人未踏の道を行く「愚者」となる。カードに隠された聖書の秘密。ヨハネの黙示録をエドガー・ケイシーの理論で読み解く。
目次
序章 黙示録タロットへのいざない（黙示録との共通点；エドガー・ケイシーとの出会い ほか）
第１章 タロット（一般に認められているタロットの歴史；タロットは悪魔の道具でしょうか？ ほか）
第２章 黙示録とは（黙示録の歴史；アポカリプト文学について ほか）
第３章 エドガー・ケイシー（エドガー・ケイシーはどの様な人物？；エドガー・ケイシーが書いた『黙示録の解説』の序文 ほか）
第４章 さらに理解を深めるために（黙示録に関する参考資料；黙示録の呪い ほか）
著者等紹介
アーンショー，クリストファー［アーンショー，クリストファー］［Ｅａｒｎｓｈａｗ，Ｃｈｒｉｓｔｏｐｈｅｒ］
日本エドガー・ケイシーセンターの元監事や野口英世記念財団の顧問でありながら、タロット・マスター。エドガー・ケイシーが設立したアトランティック大学で超個人心理学の修士号を、脳神経学では博士号を取得。現在エドガー・ケイシーの理論に基づく独自の方法でタロットの実践セミナーを行い市民に啓蒙している。日本歴２５年（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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