内容説明
警察も学ぶ犯罪心理のエキスパートが出題!問題を解いて、あなたの「護身力」を判定。+日常の危険から身を護る力を高める解説。
目次
初級編(被害にあわないための心得は?;どのような相手を警戒すればよいか?;身近に潜む危険な相手はだれ? ほか)
中級編(どれぐらいの時間をかけて、犯罪者は獲物を選ぶ?;犯罪者に狙われにくい歩き方は?;身を守るために大切な感情とは? ほか)
上級編(犯罪者が使う凶器のなかで、一番危険なのはどれ?;犯罪者への対処法で、もっとも大切なことは?;護身用具として、ふさわしいものは? ほか)
著者等紹介
毛利元貞[モウリモトサダ]
警察政策学会・日本カウンセリング学会・日本コミュニティ心理学会会員。米国において、犯罪者の危険度を評価する脅威査定や、犯人像を組み立てるプロファイリングを学ぶ。現在は言語行動研究所を創設し、人間が見せる言語的表現と非言語的表現の双方に注目し、リスクマネジメントをテーマとした講演・研修・コンサルティングを行う。クライアントは外資系企業、病院、教育機関、ホテルなど幅広い。また、警察にも招かれ、言語行動についての講演やコンサルティングを務め、感謝状も授与されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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