内容説明
日本における靈氣の歩み。そして靈氣ともに生き、人を癒し、普及に尽力した山口千代子の人生が記され、多くの癒し手たちに好評をもって迎えられた初版本に、最期までレイキの普及に尽くした母の姿を語った著者の手記を加え、“世界に誇る日本の靈氣”の書を再び世に問う。
目次
第1章 直傳靈氣の奇跡―臨床現場からの証言
第2章 靈氣との出会い
第3章 靈氣とともに生きる
第4章 今明かされる靈氣の真実
第5章 直傳靈氣とは何か?
付章 療法指針(林靈氣研究会編)
著者等紹介
山口忠夫[ヤマグチタダオ]
1952(昭和27)年生まれ。現在、直傳靈氣研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うりぼう
13
アルジャンの後藤実奈葉さんと会わなければ、縁のない本である。師範の資格を持つ彼女について「直傅靈氣」を学び、その際にこの本を購入した。あまりにオープンに書かれていることに驚かされる。でも、現実はそのままである。自分たちが万物の霊長と言われる存在であることををこれほど実感させるものはない。この治療法が海軍によって受け継がれてきたことが、真実であることを物語る。それ故に直系の団体は、身を潜める。ペッター氏による「レイキ」から「靈氣」への再発見なくして、今はない。山口千代子、忠夫親子の勇気と真摯な行動に感謝。2013/06/06
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