中世水軍領主論―紀州熊野からのアプローチ

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中世水軍領主論―紀州熊野からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862152398
  • NDC分類 216.6
  • Cコード C1021

目次

序論 水軍領主論の軌跡、熊野水軍研究の焦点
第1部 熊野水軍と地域社会(別当湛増と熊野水軍―その政治史的考察;平忠度とその生誕地伝説;海辺の水軍領主、山間の水軍領主―紀州安宅氏・小山氏の成立とその基盤;戦国・織豊期の安宅氏・小山氏;熊野山中の領主;水軍領主、二つの相貌―鵜殿長政家と長高家)
第2部 熊野から陸奥へ、紀伊半島と瀬戸内(名取熊野社の中世―「熊野堂」から「三山」へ;熊野信仰を担った人々―先達から本願へ;本願が所持した「熊野権現縁起絵巻」;村上水軍と海の雑賀衆―新出の「村上武吉過所旗」をめぐって)

著者等紹介

高橋修[タカハシオサム]
1964年生れ、茨城大学人文社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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