中世の北関東と京都

個数:

中世の北関東と京都

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月04日 02時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862152015
  • NDC分類 213
  • Cコード C1021

目次

第1部 北関東の武士・荘園と平安王朝(藤原秀郷と秀郷流武士団の成立;秀郷流武芸故実と下野;常陸平氏の成立に関する試論―『将門記』、近世寺院縁起の援用を通して;天仁元年浅間火山災害と徳政)
第2部 北関東の国主と京・鎌倉両公方(南北朝・室町期の「北関東」武士と京都;南北朝期の佐竹一族と京・鎌倉;二人の下野守―小山氏・宇都宮氏対立過程の再検討;永享三~四年の都鄙間交渉からみた上杉憲実)
第3部 北関東の大名・国衆と織田政権(織田信長と東国;織田政権と上野国;織田政権と下野国―信長の下野支配とその影響;織田信長と常陸国)

著者等紹介

江田郁夫[エダイクオ]
1960年生れ、栃木県立博物館学芸部長

簗瀬大輔[ヤナセダイスケ]
1965年生れ、群馬県立女子大学群馬学センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

組織液

10
森田真一「永享三〜四年の都鄙間交渉からみた上杉憲実」を主に参考に。確かに憲実って今までは鎌倉側か京都側かという捉えられ方に固定されて、独立した政治主体として見られることはあまりなかった気がします。紙屋荘をめぐる憲実の行動は、今まで中々腑に落ちなかったのですが、この論稿でそれなりに納得することができました。2024/01/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14989098
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品