目次
第1部 遺物が語る平泉の世界(輸入陶磁器;国産陶磁器 ほか)
第2部 遺構から遺跡を考える(東北地方の四面庇建物;平泉の井戸 ほか)
第3部 寺院の実像(平泉の寺院遺跡;中尊寺の考古学 ほか)
第4部 都市空間と掌握領域(平泉という空間;平泉藤原氏と領域の掌握)
著者等紹介
八重樫忠郎[ヤエガシタダオ]
1961年岩手県生まれ。1985年駒澤大学文学部歴史学科卒業。2016年東北大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。1985年平泉町教育委員会文化財センター。2002年平泉町世界遺産推進室課長補佐。現在、平泉町まちづくり推進課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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