内容説明
EXILEのリーダーとして、稀代のプロデューサーとして、才能を発揮するエンターテインメント界の風雲児・HIRO。熱く疾走する生き様に迫った。
目次
1 ディスコの黒服から時代の寵児へ(「テレビに出るのはコンビニに行く感覚だった」;「今、もしも自分の夢が見えなくても…」 ほか)
2 別れ、そして出会い(「ゼロからやり直すんだ」;「ターニングポイントはそれこそ一万個くらいあった」 ほか)
3 オレたち(EXILE)のスタイル(「もう自分だけの問題じゃないんだ!」「ヤバイ!すっげえカッコイイ!」 ほか)
4 リーダーとしての資質(「あいつら、まったく見当違いのところを掘っている」;「(あの頃は)はお金の流れはまったく知らなかった」 ほか)
5 みんなの夢はどうなってるんだ?(「“EXILEはもう終った”と…」;「『ASAYAN』で最後まで残れなかったから、今のATSUSHIがあるんです」 ほか)
著者等紹介
富坂剛[トミサカツヨシ]
1970年、東京都生まれ。雑誌編集者を経て、2000年にフリーランスのライターとして独立。主に雑誌を中心に活動を開始する。R&B、HipHopといった世界の音楽のメインストリームに強いだけでなく、ロシアなど日本でのあまり認知されていないミュージックシーンなどへの関心も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。