内容説明
ユネスコ世界遺産1073全物件のプロフィールを網羅。本書は、ユネスコ世界遺産1073全物件のプロフィールを、地域別、国別、登録年順にコンパクトに整理。各物件については、正式英語名、所在位置、物件の概要、自然遺産、文化遺産、複合遺産、それに、危機遺産などの物件種別、登録基準、登録年などの概要を簡潔に整理。A5版のハンディな体裁であり、観光・旅行等にも携帯でき便利。
目次
グラフで見るユネスコの世界遺産
世界遺産1073全物件プロフィール(アフリカ;アラブ授国;アジア;太平洋;ヨーロッパ;北米;ラテンアメリカ・カリブ;世界遺産の登録基準)
著者等紹介
古田陽久[フルタハルヒサ]
世界遺産総合研究所所長。1951年広島県生まれ。1974年慶応義塾大学経済学部卒業、1990年シンクタンクせとうち総合研究機構を設立。アジアにおける世界遺産研究の先覚・先駆者の一人で、「世界遺産学」を提唱し、1998年世界遺産総合研究所を設置、所長兼務。専門分野は世界遺産制度論、世界遺産論、自然遺産論、文化遺産論、危機遺産論、地域遺産論、日本の世界遺産、世界無形文化遺産、世界の記憶、世界遺産と教育、世界遺産と観光、世界遺産とまちづくり
古田真美[フルタマミ]
世界遺産総合研究所事務局長。1954年広島県呉市生まれ。1977年青山学院大学文学部史学科卒業。1990年からシンクタンクせとうち総合研究機構事務局長。1998年から世界遺産総合研究所事務局長兼務。広島県景観審議会委員、NHK視聴者会議委員、広島県放置艇対策あり方検討会委員などを歴任。専門分野は世界遺産入門、日本の世界遺産、世界の記憶(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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