すごいリーダーは「脳」がちがう―人を動かす3つの条件

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861991981
  • NDC分類 361.43
  • Cコード C0030

出版社内容情報

リーダーに必要とされる3つの条件を軸に、人を引き寄せるためのノウハウ、考え方の転換方法、そして人を統率する際に必要な心得について、機能脳科学の観点から説く。

内容説明

リーダーの資質とは何か?いかにして人から支持されるのか?人を引き寄せるにはどうすればいいのか?本書を読めば、リーダーになるための必要な条件を手に入れられるはずです。それだけではなく、リーダーとなる資質を鍛え、リーダーを選出する「目」も養うことができます。機能脳科学の観点から説くホンモノのリーダー論。

目次

プロローグ オバマは真のリーダーなのか?
第1章 すごいリーダーの条件
第2章 すごいリーダーになるための心の準備
第3章 すごいリーダーに求められる発想の転換
第4章 人の心を掴むには
第5章 一目置かれる存在になる
第6章 すごいリーダーの責任能力
第7章 真のリーダーへの進化
エピローグ つくられたリーダー、オバマ

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
脳機能学者、計算言語学者、分析哲学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント。株式会社ドクター苫米地ワークス代表。コグニティブリサーチラボ株式会社CEO。株式会社角川春樹事務所顧問。中国南開大学客座教授。全日本気功師会名誉校長。アメリカ公益法人The Better World Foundation日本代表。The Pacific Institute極東代表。天台宗ハワイ別院国際部長。1959年東京生まれ。1983年、上智大学外国語学部英語学科(言語学専攻)卒業。同年、三菱地所へ入社。1985年、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、カーネギーメロン大学大学院に転入。日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モッタ

10
★★★☆☆ リーダーとは、ゴールをリアルに認識し、それをすべてのメンバーと強く共有できる人。「環境への最適化=過去への最適化」環境への最適化は退化に過ぎない。進化は環境からの脱却から始まる。ゴールは現在の環境の外に設定しなければならない。2012/08/15

Kei

9
情報収拾能力、同調能力、責任能力がリーダーには必要。ハイパーラポール、スコトーマ、リアライズドヴァーチャリティ、ホメオスタシスとフィードバック、Rゆらぎ、RAS、視覚と記憶の共感、メソッド、プラーナ、情動脳。2016/05/09

♡kana*

5
脳っていうか・・・・情報収集能力、同調能力、責任能力、って新しい話じゃないし、具体的な話がなく・・・2017/10/09

ANUNYAPHUM

4
日本人がすでに「真」のリーダーになれる素質をもっているのがよく解った。あとは、各個人のゴールが、めざすリーダー像を決める。 リーダーになるための3要素についてそれぞれ簡単なトレーニング法は記載済み。 読後に、日本の政治は「真」のリーダーがいないのを改めて痛切に感じた。著者の書いたTPP本を読書ナウだけど、そうとうやばい。2013/07/04

さーふアザラシ

2
読むだけ無駄。脳科学は不要なのが分かった。2h★−12022/04/28

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