恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常

個数:

恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月19日 05時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893089182
  • NDC分類 457.87
  • Cコード C0045

内容説明

旅好きの少年がいつしかたどり着いたのは、ワクワクするような「恐竜学」の世界だった―。国立科学博物館の人気恐竜博士が、子供時代、学生時代、そして研究者としての日々を綴った、はじめてのエッセイ。

目次

第1章 旅好き少年と恐竜の出会い(僕が恐竜に出会うまで;「恐竜博士」になりました)
第2章 恐竜博士のお仕事(研究と発掘調査とジグソーパズル;恐竜研究最前線)
第3章 博物館のつくり方(恐竜展をつくる;恐竜展の悩ましき問題)
第4章 広がる「恐竜学」の輪(ところで、「恐竜学」ってなんだろう;小さな恐竜博士たち ほか)
第5章 恐竜が僕たちに教えてくれること(恐竜学的タイムスケール;恐竜が僕たちに教えてくれること)

著者等紹介

真鍋真[マナベマコト]
1959年、東京都生まれ。横浜国立大学教育学部卒業後、米イェール大学大学院修士課程、英ブリストル大学大学院博士課程修了。PhD。国立科学博物館地学研究部研究官を経て、現在は国立科学博物館標本資料センター・分子生物多様性研究資料センター・センター長。理学博士、古生物学者。専門は爬虫類・鳥類化石(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

85
著者は古生物学者。日本の恐竜発掘や海外の恐竜の研究について語る。恐竜、テレビで見たのは小学生の子供が恐竜の名前や特徴をそらんじていることだ。子供のころに一生懸命になったことはいくつになっても覚えているもの(私の場合はウルトラQやウルトラマンの怪獣(笑))太古の昔地球に隕石が落ちて結果太陽光を十分に取り入れられなくなり植物の光合成ができなくなる。すると草食恐竜がいなくなり草食恐竜を餌にしていた肉食恐竜が滅びたということも知った。いつか人もなにかの連鎖で滅びることだろう。恐竜についてもう少し学びたい。2020/09/01

たまきら

36
真鍋先生のお人柄が伝わってくる、誠実で、温かくて、説明上手な一冊です。どんなに突拍子のないことを尋ねてもニッコリ笑って教えてくれる。しかも、わかりやすい。…本当に賢い人の説明はわかりやすいんだ、ということを知ったのも先生からでした。オヴィラプトル・イクメン説は最高!…オストロム教授のインタビュー、覚えてます。先生が生徒の顔になってた。読み物としても、最高に楽しい一冊でした。2022/10/27

トムトム

20
エッセイ。ルビがあるのでお子様にも安心。日々新しい仮説が出てくる恐竜の世界。好奇心と疑問と発見の喜びを教えてくれる本です。中高生におすすめ。「恐竜の話はすぐに定説が変わるから信用できない!」と怒るのは、だいたい年配の男性だそうな。なんか分かる気がする(;^ω^)2019/11/29

フク

19
お年玉オフ会にて購入。展示の工夫にも言及されていて、常設展もさらに楽しめそう。2020/09/08

やま

8
科博の真鍋先生の恐竜に関するエッセイ。年々進歩する恐竜の最新情報に触れられて楽しく読ませていただきました。先日、東京へいったとき無理やり時間を作っていった恐竜博の裏話もあり、行ったかいがありました。2019/09/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14038917
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品