感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えびちり
4
相変わらずスーパー浪漫（アンモラル）な内容が詰まった三冊目の理科の教科書。子供に見せてはいけないけど、若いうちに見ているときっともっとこの系列に興味を持ったかもしれません。でも、１、２冊目よりもやばい知識が投入されてるような気がするんですが…。いや、人体的なものは確かに科学分野かも知れないけど。2017/04/16
わ！
2
中身を読んでびっくり。こ…こんな本…売って良いのか？（ネットで調べたところ、県によっては有害図書として認定されているらしい ）。章立ても、生物・化学・物理と３章に分かれいるのだが、その内容たるや…「自白剤」、「コカイン疑似体の合成」、「ジャンク品で作る簡単スタンガン」いやいや、アカンやん！危ないやん危険やん、犯罪やん…実はよくよく読むと、実際に作れたりはしないように、肝心のところが抜け落ちてたり、ごまかしてあったりはするのだが、 万が一にも、やっちゃったら危ない実験（？）のオンパレードである。2009/11/08
ゴジラ 芹沢
1
製薬企業、化学工業企業から、化学の文字が消えているのを誰も危惧してない、か。爆薬の知識が欲しかったから再読。爆発に巻き込まれた人で耳朶が千切れていたら助かる確率は無いに等しい(それ以前に人体が千切れていたらアウト)とか、密閉空間の爆発では壁から離れていた方がいいとか忘れていた。2017/01/30
くるくる童子
1
タイトルの通り、前作と前々作の内容を交えた作品。 子供に読ませたくないが子供に読ませたい、そんな不健全で健全な科学愛溢れた図書。無論、子供に読ませてはならない。絶対に。
Aureus
1
『アリエナイ』割に、論文の検索方法とか学会についてのアレコレは普通にこれから研究生活に入る大学生に読ませたいくらいのうますぎるまとめ方でビビった・・・。ほかのページはいつものごとくいい感じに香ばしくていい感じです（笑）なんかその時の時事ネタが載ってるので、当時のニュースなんかを思い出すといい感じ。2011/07/06
