目次
第1章 昭和30年代1955‐1964(月光仮面;遊星王子 ほか)
第2章 昭和40年代1965‐1974(ウルトラマン;光速エスパー ほか)
第3章 昭和50年代1975‐1984(仮面ライダーストロンガー;秘密戦隊ゴレンジャー ほか)
第4章 昭和60年代1985‐1997(美少女仮面ポワトリン;うたう!大龍宮城 ほか)
著者等紹介
岩佐陽一[イワサヨウイチ]
1967年1月21日、神奈川県生まれ。株式会社バッドテイスト代表取締役。懐かしもの系全般のライターとして活動する傍ら、TV番組や映画等を企画・プロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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キートン
2
他の方の感想にもあるけれど、昭和特撮を褒めたたえて平成特撮をけなすのはちょっといただけない。 それはともかく。 日本初の特撮ヒーロードラマ「月光仮面」日本が世界に誇る2大ヒーロー「ウルトラマン」「仮面ライダー」といったメジャーヒーローから、ストーリー性を極限までそぎ落とし、ヒーロー対怪獣と図式に特化させた「グリーンマン」といった結構マイナーな作品まで、様々な昭和特撮ヒーローが紹介された一冊。 個人的に「遊星王子」のロボットと戦っている写真が一番好きかもしれない。2018/01/08
kabeo
2
テレビ特撮創成期における宣弘社と川内康範さんの活躍を認識。レインボーマンは幼稚園時代だったと思うけど、化身の多さと格好良さが好きでした(番組には登場しなかった化身もあったようですが)。内容はほとんど覚えていないので、もう一度見てみたい作品です。2015/06/14
小高まあな
1
平成特撮が好きな方は読む前に覚悟を決めること!昭和を称えるために貶されています。まず、12ページ目の「最近のテレビヒーローは、オモチャを売るために毎年大量生産されてるってんだから、すっかり地に堕ちたものよ……」でがっかりげんなり。そこを除けば面白かったのに……2016/06/22
ヒライヌス
1
ちょいちょい平成特撮に苦言を呈するのがアレだな2009/02/19