塔21世紀叢書<br> 高安国世アンソロジー - 1913.8.11 1984.7.30

個数:
  • ポイントキャンペーン

塔21世紀叢書
高安国世アンソロジー - 1913.8.11 1984.7.30

  • 高安国世/永田和宏
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 青磁社(京都)(2009/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 90pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861981326
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0092

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はち

5
塔の創設者であり、文学者であり、歌人である高安国世のアンソロジー。選は永田さん。塔に入って、その最初を見たいと思ったのだ。まさに研究時代から、家族のこと、妻のこと、洋行、そして自らの死まで。生涯をこのような形で残せるのは歌人だけの特権のように思える。2015/01/19

はち

4
再読。初読時よりもずっと入ってきた。特に初期作品と後期作品は。なぜか中期作品にうまく入っていけなかった。前衛の影響を受けていたらしいが、それはあまり好みではなく、家族、特に子供の歌や、文学に対する愛情を感じる歌が好きだ。リルケの専門家。リルケは苦手やけどね。2016/01/03

浦和みかん

2
高安国世の作風は大きく3期に分けられるとよく言われるが、アンソロジーという形とはいえ通して読むことで実感を伴って味わえた。以前読んだ『高安国世の手紙』とも合わせて為人が垣間見られたと思う。2016/07/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1551631
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品