内容説明
病の帝王「がん」との闘い。脳腫瘍、肺がん、乳がん、前立腺がんから脳動静脈奇形まで、代表的ながんと放射線療法の方法を完全網羅！
目次
放射線治療計画
外部照射法の線量分布
密封小線源治療
代表的ながんの放射線療法
放射線療法で発生した誤照射事故
がんの放射線療法治療費
品質保証・品質管理の重要性
放射線測定器
放射線療法を担う医療従事者
がん放射線療法の良い病院の見分け方
放射線療法の進歩と将来的展望
著者等紹介
熊谷孝三［クマガイコウゾウ］
広島国際大学保健医療学部教授・学部長、博士（工学）。九州大学大学院工学府エネルギー量子工学専攻、博士後期課程修了。第５７回保健文化賞受賞・厚生労働大臣表彰、福岡県知事表彰、福岡市長表彰、公益社団法人日本放射線技術学会学術賞、公益社団法人日本診療放射線技師会中村学術賞、全国国立病院放射線技師会長表彰など受賞多数。技術士（原子力・放射線）免許、第１種放射線取扱主任者免許、第１種作業環境測定士免許、診療放射線技師免許等の資格取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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