著者等紹介
桂三枝[カツラサンシ]
1943年7月16日生まれ、大阪府堺市出身。昭和41年(1966)三代目桂小文枝(故五代目桂文枝)に入門。深夜放送のラジオ番組「歌え!ヤングタウン」、テレビ番組「ヤングおー!おー!!」の出演で大人気スターへ。テレビ、舞台、映画などで活躍する一方、150席以上の新作落語を生み出し続ける創作落語のパイオニアとして、文化庁芸術祭演芸部門大賞、上方お笑い大賞など多数受賞。同時通訳付きの創作落語を海外で公演するなど活躍の場を広げている。2003年上方落語協会会長に就任
黒田征太郎[クロダセイタロウ]
1939年大阪生まれ。画家・イラストレーター。1969年長友啓典とともに「K2」設立。ライブペインティング、壁画制作など、幅広い活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
9
三枝(現・文枝)さんの創作落語。時代の機微を盛り込んで、2005年刊だが今も通用する内容だ。ただ個人的な好みで、やっぱり合わないなぁと感じます。2019/10/05
ととろ
2
どうだろ、これはこどもには「?」かもね。2013/10/05
EDX
0
どういうものか全く分からずに手にして読み始めた。ら おもしろくておもしろくて そして ちょっと きゅん (^◇^)2016/09/26
あねさ~煩悩のままに読み進む~
0
図書館の書棚で何気無く手に取って読んだ。落語で聞いてみたい。2016/05/02
てらさか
0
落語をそのまま絵本にした、とても読みやすい絵本。ところどころにくすっとは来るけど、悲しい犬なだけあって話し全体は悲しい。2014/03/28