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出版社内容情報
多くの法令を通して、博物館学の発展を知る初の年表 ！
社会教育法や文化財保護法などの関連事項、国会における建議や要望、教育関係審議会の博物館関係資料、ユネスコなど国際機関の関連事項なども取り上げる。
内容説明
明治から平成まで日本の博物館の変遷を見通す。
目次
第１部 博物館法制定への概観（博物館法の制定を構想して；我が国における二系統の博物館；明治期の博物館令制定への芽生え；大正期における博物館法制定への道程；昭和期における博物館令制定の動き；平成期における博物館法の改正運動）
第２部 法令を中心とする博物館学年表
著者等紹介
椎名仙卓［シイナノリタカ］
１９３０（昭和５）年千葉県生まれ。國學院大学文学部史学校卒業。国立科学博物館に勤務し、教育普及事業を担当。現在、聖徳大学川並弘昭記念図書館参与
青柳邦忠［アオヤギクニタダ］
１９４９（昭和２４）年千葉県生まれ。法政大学法学部政治学科卒業。国立科学博物館附属自然教育園長を経て、聖徳大学図書館事務室学芸担当課長兼博物館事務室長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
