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内容説明
リズミカルなことばがたのしいすうじとえいごのえほん。
著者等紹介
ラビシャンカール,アヌシュカ[ラビシャンカール,アヌシュカ][Ravishankar,Anushka]
子どものための詩、物語、ノンフィクションなどを幅広く手掛け、10册以上もの著作がある児童文学者。なかでも、ノンセンスな楽しさにあふれた詩を得意とし、絵本のテキストになるものも多い。“Tiger on a tree”はアメリカ図書館協議会推薦をうけ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国でも翻訳され、高い評価を得ている。インド南東部、チェンナイに在住
ラオ,シリシュ[ラオ,シリシュ][Rao,Sirish]
現代インドで最も期待されている作家であり、10册以上もの小説を書いている。子どもの本では、民話や神話の再話を得意とし、民話を元にした“In The Dark”、ギリシャ神話に材をとった“Sophocles’Antigone”などで高い評価を得ている
バイ,デュンガ[バイ,デュンガ][Bai,Durga]
インド中央部のゴンド族の出身の画家。伝統的なゴンド画は毎日のくらしの様子や動物や鳥の姿などを装飾的に家の土壁の描いたものが多かった。しかし、今日では紙に描き、彩色され、美術品として画廊や美術館などにかざられている。デュンガは、1984年にボパールで実際におこった有毒ガスがもれる事故で、多くの人がなくなった悲劇をこの伝統的な民画の手法で描き、注目された。その後、もっと新しい挑戦をしたいと、絵本を手掛けることになった。『1・2・3 インドのかずのえほん』は彼女の初めての絵本となる。現在、夫とともにボパールに在住
石津ちひろ[イシズチヒロ]
1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。『なぞなぞのたび』(荒井良二・絵/フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(ささめやゆき・絵/講談社)で日本絵本賞、詩集『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞、『あらまっ!』で日本絵本賞読者賞受賞。回文、しりとり、なぞなぞなど、リズミカルなことばあそびの著作も多く人気がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Yuko