落語ファン倶楽部〈VOL13〉

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  • サイズ B5判/ページ数 115p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861917776
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

今こそ滑稽噺で笑って元気に。特典CDには橘家文左衛門『千早ふる』と三遊亭遊雀『船徳』の二席を収録。

目次

巻頭エッセイ「開口一番」(高田文夫)
ボクの笑像画「五代目柳家小さんと私」(松村邦洋)
春風亭昇太×立川談春―春風亭VS立川流 どこか気が合うふたりの談論風発?対談
総力特集 滑稽噺今こそ、滑稽噺で笑って元気に!―大衆が落語に求めた面白さ、落語本来の魅力が何百年に渡って詰め込まれた、滑稽噺の真髄に迫る!(柳家さん喬×柳家権太楼 滑稽噺すぺしゃる問答―落語の根本は滑稽噺といっても過言ではないんです。;桃月庵白酒×春風亭一之輔 若手実力派が語る滑稽噺攻略の極意;三遊亭小遊三 僕らの滑稽キング登場!楽しくやらなきゃ滑稽噺はもちません。;三遊亭遊雀×三遊亭兼好 軽い噺のほうが手がかかんだよネ。;立川左談次×立川談幸 立川流泣き笑い兄弟船;立川志らく こんなときだからこそ、滑稽噺をやるべきなんです。 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

8
2011年6月号。圓生師は滑稽噺に妙味があったことがおかしい。「四宿の屁」などその一例。他の本にあったエピソードだが、「他の追随を許さない大名人。「四宿の屁」「相撲風景」等、至芸も数え切れず…」談志師が圓生師を弄り倒したという。圓生師もヨセよという感じで忍び笑いし、まんざらでもなかったとか。2025/05/15

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