内容説明
パチプロはここまで進化している。その高度な技と立ち回り、そしてパチプロという生き方。
目次
第1章 ボクがパチプロになった理由 ヒロシ・ヤング編(田舎にいるのはまっぴらごめん;四流パチプロ;流されゆく日々)
第2章 5人のパチプロに聞く“パチンコで生きていく技術”(新時代のパチプロ デラ☆とよまる;パチンコ生活者のブルース(憂鬱) 内田玉吉
効率を追求するパチプロ 桜井ジュン
天才的能力を発揮するパチプロ マコト
体感器攻略のトッププロ たまご君)
第3章 対談 ヒロシ・ヤング×末井昭 田山幸憲さんを巡る話と、パチプロの変質(こぼれ落ちちゃう人を受け止めてくれる優しさがパチンコにはある;喰えるパチプロとやめていくパチプロ;原稿を書くことによって社会との窓ができたみたいなところもある;パチンコに「呼ばれてる人」ならパチプロになれる)
著者等紹介
ヒロシ・ヤング[ヒロシヤング]
1967年サマーオブラブ生まれ。鳥取県出身。早稲田大学社会科学部を6年かけて卒業後、即パチプロに。その後、パチンコ雑誌編集を経てフリーのパチンコライターへ。現在はパチンコ番組などの映像メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。