- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > 芸能界
内容説明
5500本のお笑い番組を完全視聴し本当に笑ったシーンだけを厳選コレクション。怒涛の爆笑レポート、「笑い」の今がここにある。
目次
1 2007夏からの一年―笑TV 新しいほうの記憶(07年7月 江頭2:50の衝撃「センチメンタル息止め」で臨死寸前;07年8月 麒麟・田村の極貧伝説をロケ、噂の公園お目見え;07年9月 すべらない話の兵動大樹、ケータイ大喜利SP出色;07年10月 傑作!めちゃイケ・オカザイルスペシャル;07年11月 ネタ好調、オンバト、エンタ、ピンクカーペット、あらびき団 ほか)
2 2006夏からの一年―笑TV 古いほうの記憶(06年7月 ダウンタウンが芸人の母親(オカン)ツッコミまくり
06年8月 山崎VSモリマン、天王洲ワイ談、ネイチャージモン
06年9月 アメトーク!がダチョウのお約束芸をスローVTRで分析
06年10月 ブラックメールに南キャン山里、エンタ柳原可奈子の鮮烈
06年11月 バナナマン日村が渋谷ギャルサーとマジ交流で泣き笑い ほか)
著者等紹介
松田健次[マツダケンジ]
1966年東京都生まれ。1988年埼玉大学教養学部卒業後、高田文夫門下へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古古古古古米そっくりおじさん・寺
48
2006~08年のお笑いブーム真っ最中のバラエティ番組の面白かった部分(もちろん著者から見ての)を文字で起こしたもの。私も見た番組もあり、懐かしく思い出したり、記憶違いを改めたり。ラーメンとお笑いは誰でも評論すると言われるが、この著者の寸評も時々鼻につく。私もよくお笑いの本を読んでレビューしているので、襟を正さねばと自戒した。今ではやっていない番組もあって、これが今テレビに出まくっている芸人達の青春だったなぁと思わされた。M1の初回が2000年だった事を思うと、世代交代を含めた長いブームであったのだ。2016/01/29
Shiori
4
やってることは面白い。けどこんなん全部頭の中で再現できんわー!!!!って感じです(笑)時間がある時にまたゆっくり読みたい。2015/12/11
葉菜枝
2
読み応えのある分量だった。「テレビの笑いをすべて記憶にとどめたい」とはいえ、文章でその笑いが伝わるのかなと思って読んでみたけど、意外と伝わるものだと思った。2012/08/30
緋莢
1
お笑い番組503本のレポート。読んでも面白いです2008/12/22
kemta
1
文章化が向いてるもの・向いてないのがあるよなー。2008/09/29
-
- 和書
- ネット中傷駆け込み寺