ゼロからわかるインドの数学

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861912931
  • NDC分類 411.1
  • Cコード C0041

内容説明

読むだけで頭が活性化!練習問題で計算力アップ!勉強に!脳力トレーニングに!「読んで」「解いて」2倍学べる魔法のガイドブック。

目次

第0章 インドに行く前に軽ーく肩ならし
第1章 インド流!足し算と引き算
第2章 インド流!掛け算
第3章 インド流!割り算
第4章 挑戦!ヴェーダ数学
第5章 ほんとはどうなの?インドの数学

著者等紹介

牧野武文[マキノタケフミ]
サイエンスライター。コンピュータ書・一般雑誌などで、生活感覚に密着した記事を執筆。「ハッカージャパン」(白夜書房)で「プロジェクト×(バッテン)」、「Mac Fan」(毎日コミュニケーションズ)で「Macの知恵の実」を長期連載中

能町みね子[ノウマチミネコ]
イラストレーター、文筆業。一方でOL。ブックマン社Webサイトで「くすぶれ!モテない系」、携帯サイト「愛されLOVE Body」で「残念美容相談所」を連載

ウパデアーエ,ヴィバウ・カント[ウパデアーエ,ヴィバウカント][Upadhyay,Vibhav Kant]
1969年生まれ。東京大学情報科学科大学院で数学とコンピュータ・サイエンスを学ぶ。同大学研究員を経て、1996年に日印の友好発展を目標としたインドセンター・ファウンデーションを設立。文化・経済の交流イベントを数多く主催し、講演・シンポジウムなどへの出席も多数。2006年からはインドの多彩な情報を日本語と英語で提供するWebサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の運営

門倉貴史[カドクラタカシ]
BRICs経済研究所所長。1971年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所、第一生命経済研究所を経て2005年にBRICs経済研究所を設立、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の経済・社会・文化状況を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なっしー

16
インドの数学の仕組みがわかる入門書と書き始めている。そして本当に考え方が読み取れて面白かった。答えから問題の法則を考えたり今までしたことがなかったけど、すごくやってて面白かった。100に近い数字同士の掛け算、時計・時間の計算、ゾロ目数字の掛け算、掛け算に変えられる割り算、100に近い数の割り算、割る数の末尾がXの不思議な掛け算とか、すべて目からウロコの楽しい計算方法でした。2021/06/30

儚俣

2
使えるのと使えないのも。小学生高学年あたりにやらせるといいかも。でもそれならソロバンのほうがいいか。それにしても門倉貴史が監修とは…幅広くやってますね(笑)2014/01/28

0422

1
とてもいい。違った角度からものを考えることが必要だと思う。2013/12/05

YnariY

1
なんのTV番組だったか忘れたけど、 インド式数学のすごさをちょっとだけ見た。 ので、本屋で立ち読み。 あまりにも流行ってるので、立ち読みも恥ずかしかったなぁ。 それでも、買うつもりはなかったんだけど、 「つる亀算」のことが載ってたので結局買っちゃいました。 今はなき祖父に、小学生のころ教えてもらった「つる亀算」。 どんな内容だったかすっかり忘れてたけど、 この本のおかげで、思い出した!2007/08/27

kgbu

1
10進法のshiftをうまくとりいれた算術 Vedic Mathematics フランスの九九が5まで(手の指を使う)ってのは知らなかった。2009/05/25

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