内容説明
神により万世一系を約束されたダビデ王朝は、４００年の歴史の後、バビロン捕囚を契機に歴史の闇に消え、その行方はようと知れない。その消失は、今から２６００年程前のことである。その頃、東の果ての島国において万世一系の王朝が誕生する…。
目次
１章 天皇家はダビデ王朝の末裔である（天皇家とダビデ王朝；そもそもダビデ王朝とは何か？ ほか）
２章 聖書に記されたユダ族の特徴（聖書に記されたユダ族の特徴；日本がダビデの血統を保つユダ国である証拠：ユダで使われる神名 ほか）
３章 天皇家とダビデ王朝との多くの類似点（ダビデと天皇家の類似点（神に仕えることを重要視する；万世一系の王族 ほか））
４章 ユダヤ人であると嘘をついている人々（彼らは偽ユダヤ人？「ユダヤ人であると嘘をついている人々」について述べる；偽ユダヤ人が生まれた経緯 ほか）
５章 ダビデ以来３０００年もの間、万世一系が存続した理由（神はダビデのゆえに、その子孫、天皇家の王位をこの国で守られる；ダビデは神への忠実のゆえに、イスラエルの王位に着いた ほか）
著者等紹介
エレミヤ［エレミヤ］
日本人男性。１９５１年生まれ。府中にあるレムナントキリスト教会牧師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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