内容説明
未公開の日記や秘蔵写真を満載して、今初めて明らかになるモンティ・パイソン氏の人生の意味。
目次
第1章 パイソンたちの出会い
第2章 パイソンたちの誕生
第3章 パイソンたちの助走
第4章 It’s…
第5章 パイソンたちの飛翔
第6章 あるパイソンの死
第7章 パイソンのその先
著者等紹介
チャップマン,グレアム[チャップマン,グレアム][Chapman,Graham]
1941年1月8日生まれ。1989年10月4日死去
クリーズ,ジョン[クリーズ,ジョン][Cleese,John]
1939年10月27日生まれ
ギリアム,テリー[ギリアム,テリー][Gilliam,Terry]
1940年11月22日生まれ
アイドル,エリック[アイドル,エリック][Idle,Eric]
1943年3月29日生まれ
ジョーンズ,テリー[ジョーンズ,テリー][Jones,Terry]
1942年2月1日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MICK KICHI
2
パイソンズの歴史をメンバーと身内の証言だけで綴った本。 大部な割りにスラスラ読めてしまいます。 パイソンズに興味があれば必携かと。 G・チャップマンほ既に鬼籍に入っているので、パートナーの証言で補完されています。2018/03/04
彩也
0
パイソンズによる、我々はいかにしてパイソンズとなったか。なので、フライング・サーカス以前ー幼少時、学生時代、放送作家?時代にも、そこそこ頁が割かれている(学生時代から、物凄い勢いで仕事をしていて驚く)。「放っておいても簡単に自然に出てくる、という30年前の状態でやろうとしたが、もうそれはできない」(MP)「再びかが起こることはない、誰も何もどんなこともやりたいと思ってないからだ」(EI)なんてあたりを読むと残念に思うけれど、それでも、やっぱり何かしら期待を捨てられないなあ。2012/01/22
lazylazy
0
パイソンズがロウアー・ミドルだったとは驚き。マイケルは例外。2010/07/11
ishida
0
長かったけど面白かった!本人たちが語る世紀のコント集団の内側。2021/01/29