韓国が警告するメディア・ビッグバン

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861910692
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0055

目次

第1章 メディア・ビッグバン(Big Bang)始まる
第2章 新しいメディアの出現とビジネス
第3章 地上波放送、衰退と変身の狭間で
第4章 外華内貧から成長をみせるケーブル放送
第5章 杞憂は衛星放送、それでも希望は
第6章 岐路に立たされた通信産業、トータルコミュニケーションへ
第7章 新聞の危機、知的能力の終末か
第8章 危機の雑誌・出版、アジェンダーのセッティングの役割
第9章 ルネッサンスを迎えている映画・映像
第10章 メディアの未来と政策

著者等紹介

キムテクァン[キムテクァン]
1958年3月28日生まれ。成均館大学新聞放送学科を卒業し、ドイツのボン大学で言論学、政治学、社会学を学びながら言論学博士号を取得。さらにドイツ、カーセル大学Post‐Doc課程で学んだ後、記者として中央日報に入社。編集局発展方案と社内大学等を研究・開発を行う企画委員を同時に担当する。韓国言論研究院(現、韓国言論財団)の責任研究委員として研究分野を統括する長を務める。アメリカ、ジョージタウン大学訪問教授、中央大学言論大学院客員教授を歴任。韓国新聞賞(1998年度)受賞。韓国のメディア専門記者の第一人者

イサンボク[イサンボク]
1969年7月31日生まれ。1994年、ソウル大学心理学部を卒業後、中央日報に入社。社会部・企画取材チームなどを経て、2001年度からは文化部で放送とメディアの分野を担当している。韓国記者賞(2002年度)、韓国言論大賞(2002年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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