恵泉女学園大学のオーガニック・カフェ―女子大生が育てて創ったオリジナルレシピ

恵泉女学園大学【著】

コモンズ（2013/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 86p／高さ 26cm
• 商品コード 9784861871009
• NDC分類 596.3
• Cコード C5077

出版社内容情報

女子大生が無農薬で育てた有機野菜をフルに活かしたレシピ。ヘルシーで、美味しくて、手軽。お弁当に合うおかずやデザートも

女子大生が無農薬で育てた有機野菜をフルに活かしたレシピ
ヘルシーで、美味しくて、安全で、手軽
お弁当に合うおかずやデザートも
もちろん管理栄養士の監修、カロリー表示付き

＜メニューの一部＞
●スイスチャードの夏野菜炒め●バジトマの卵焼き●モロヘイヤ水餃子●ほうれん草のキッシュ●スコッチベジタブル●里いもハンバーグ●おいなり三色巻き●簡単恵泉焼き●ぼちゃの炊き込みご飯●枝豆のスープ●ブルーベリーマフィン●ローズマリーとタイムのパンケーキ……

【著者紹介】
恵泉女学園大学
1929年学園創立当初から、「園芸＜命を尊ぶ心＞」「国際＜世界的視野＞」「聖書＜キリスト教＞」が正課に取り入れられ、この3本柱を踏まえた特色ある教育を行う。1年次の共通教養科目として「生活園芸」が必須科目になっており、全ての学生がキャンパスに隣接した農場で有機園芸を学ぶ。
これが注目され、「特色ある大学教育支援プログラム」に選ばれている。
この農場で学生たち自ら育てた野菜たちが、カフェのオーガニック料理に生まれ変わる。

内容説明

ヘルシーで、美味しくて、カンタン、無農薬で育てた旬の野菜を生かしたメニュー。管理栄養士監修のカロリー表示付き。

目次

１　春から夏に採れた野菜のレシピ（ナスタチウム・ミニトマト・ホタテのカルパッチョ；干しきゅうりとドライミニトマトの炒め物；フランス風サンドイッチ　ほか）
２　秋から冬に採れた野菜のレシピ（生ハムの水菜巻き；里いもと牛肉のトマト煮込み；ほうれん草のキッシュ　ほか）
３　デザートも手作りで（ローズマリーとタイムのケーキ；ローズマリー入りちんすこう；バジルクッキー　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のの]

おいしそうだとは思うんだけど、気軽につくるにはいまいち材料集めるのが面倒くさい、と思ってしまう。オーガニック押しで来られるのも、売りなんだろうけど、オーガニックでない食材使って作るのはしのびない、と思わされてしまって、ますます作るのが面倒くさく…。ついでにせっかく女子大生が育ててつくったレシピ、ってうたっているのだから、学生のコメントが読めたらよかったかも。どんな気持ちで野菜育てたのか、とか。野菜づくりの様子も見たかった。

2013/02/21

[olive]

見てる分には楽しい。でも、結局作りたくなったのは、一つだけでした。

2013/08/01

[り]

すごくたのしかったです。

2021/11/28