菜園家族21―分かちあいの世界へ

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菜園家族21―分かちあいの世界へ

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861870491
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C1030

内容説明

市場万能主義に安住していては地球温暖化は防げない。「菜園家族」は、地球の破局を回避し起死回生をはかる、唯一の道である。

目次

プロローグ 国破れて山河あり
第1章 「辺境」からの視点
第2章 人間復活の「菜園家族」構想
第3章 グローバル経済の対抗軸としての地域―森と海(湖)を結ぶ流域地域圏再生への道
第4章 地域再生に果たす国と地方自治体の役割
第5章 “菜園家族 山の学校”その活動と未来への夢
エピローグ 分かちあいの世界へ

著者等紹介

小貫雅男[オヌキマサオ]
1935年中国東北(旧満州)、内モンゴル・鄭家屯生まれ。1963年大阪外国語大学モンゴル語学科卒業。1965年京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪外国語大学教授、滋賀県立大学教授を経て、滋賀県立大学名誉教授、里山研究庵Nomad主宰。専門はモンゴル近現代史、遊牧地域論、地域未来学。東西対立の終焉という激動期に、日本・モンゴル共同のゴビ遊牧地域研究プロジェクトを組織。同時に、日本の農山村の調査に取り組む。常に「辺境」からの視点で現代を見つめ、世界史的視野から未来社会論の構築に取り組んでいる

伊藤恵子[イトウケイコ]
1971年岐阜県生まれ。1995年大阪外国語大学モンゴル語学科卒業。1997年大阪外国語大学大学院外国語学研究科修士課程修了。滋賀県立大学人間文化学部非常勤講師を経て、現在、里山研究庵Nomad研究員、大阪大学非常勤講師。専門はモンゴル遊牧地域論、日本の地域社会論。モンゴル・ゴビ遊牧地域での越冬調査に参加、その記録映像作品『四季・遊牧』を共同制作し、上映活動を全国各地で展開。近江の農山村をおもなフィールドに、不安定社会を生きる若者世代の視点から地域のあり方を探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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