内容説明
自律型移動ロボットの開発にはじめて挑戦しようと考えている学生が独学するときの参考書・テキスト。
目次
第1部 組込みシステム(プログラミングツール;RoBIOSオペレーティングシステム;マルチタスク処理 ほか)
第2部 移動ロボットの設計(走行ロボット;全方位走行ロボット;バランスロボット ほか)
第3部 移動ロボットの応用(迷路探索;マップ生成;ロボットサッカー ほか)
著者等紹介
香川博之[カガワヒロユキ]
1993年電気通信大学大学院機械制御工学専攻博士課程修了。工学博士。現在、金沢大学大学院自然科学科(工学部人間・機械工学科)講師。専門は、材料強度学、構造信頼性工学、スポーツ工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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