目次
1章 格差が広がる現代社会のひとり親家庭
2章 ひとり親家庭に対して今、できること、これから進むべき道を考える
3章 ひとり親家庭のニーズを探る
4章 コロナ禍だからこそ必要な活動―フードパントリー、親子カット、テイクアウト弁当
5章 新たな活動への挑戦―多機能型シェアハウスを開設する
6章 対談 田中聡子 坂下ふじ子 シェアハウスから見えるひとり親家庭支援
著者等紹介
田中聡子[タナカサトコ]
社会福祉士。博士(社会福祉学)。県立広島大学保健福祉学部人間福祉学コース教授。社会福祉協議会に社会福祉士、介護支援専門員として勤務。2009年に地域包括支援センターに主任介護支援専門員として勤務。2010年3月龍谷大学大学院博士後期課程修了。2010年4月に県立広島大学保健福祉学部に着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。