目次
人生自分色の行動変容の契機
日本人の死生観と看護
わが国の看護における「その人らしい死」に関する概念分析
やさしく、やさしく、限りなくやさしい看護を求めて
戴帽式・ナイチンゲール誓詞から看護者の倫理綱領へ
今も生き続ける愛しき人たち
四国遍路から導かれる癒し―「お接待」から「ケア」のこころへ
「生きること」そして「生かされること」
居場所と笑い
育児と介護を同時に担う母親の体験―エンドオブライフにおけるダブル・ケア支援
在宅で生活している重症心身障害児と家族を支える看護
看護師の死生観
看護の道が人生における行動変容の契機
我が人生の行動変容
私の伝えたい看護観
日本文化における宗教と看護の結びつき