目次
第1章 帰属意識の捉え方―先行研究のレビューと課題の抽出
第2章 従業員は組織をどのように捉えているのか―組織アイデンティフィケーションのプロセス
第3章 組織アイデンティフィケーション尺度の開発と信頼性・妥当性の検討
第4章 組織アイデンティフィケーションと組織コミットメントは何がどのように違うのか―両概念の弁別性の検討
第5章 組織アイデンティフィケーションの先行要因の検討
第6章 組織アイデンティフィケーションの先行要因と結果―複数企業のデータを用いたモデルの検証
終章 結論と含意
著者等紹介
小玉一樹[コダマカズキ]
1958年広島市生まれ。1981年法政大学経営学部経営学科卒業。2012年広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻博士課程後期修了、博士(マネジメント)。現在、福山平成大学経営学部経営学科教授。専門は組織行動論、人的資源管理論。主要論文・従業員が能力発揮できる職場づくりについて:組織内の問題解決のためのメンタルヘルス対策取組事例.産業カウンセリング研究、14(1)、18‐29、2012.(産業カウンセリング学会平成24年度実践賞受賞論文)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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