内容説明
今、子どもと大人が共に育つ。いろいろな話題から「子育ち」と「大人育ち」を語ります。
目次
第１部 子ども（子どもの発達の歩みと自立心；ことばの発達にみる子どもの姿；遊びから子どもの心を知る ほか）
第２部 親（いま自己実現としての育児は可能か；家庭における幼児期のしつけと体罰；幼児期のしつけの在り方 ほか）
第３部 教師（幼児教育に求めるもの；上手な褒め方、叱り方；子どもの個性を理解できる教師 ほか）
著者等紹介
小林芳郎［コバヤシヨシロウ］
１９３５年、岐阜県に生まれる。東京教育大学（現筑波大学）心理学科卒業後、同大学大学院教育心理学専攻で児童心理学を専修し、１９６７年に博士課程を修了。大阪教育大学名誉教授、関西福祉科学大学名誉教授。現在、大阪総合保育大学・同大学院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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