これからの看護倫理学

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これからの看護倫理学

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  • サイズ B5判/ページ数 131p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861865879
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

本書の構成は、第1章から第9章までが総論、第10章から第14章までが各論であり、実践事例を展開できるための応用編とした。臨床における倫理教育の展開例及び3人の理論家のモデルを活用して、倫理問題を考える具体的な分析の手法やときほぐしを提示。倫理カンファレンスの記録においては、理論を活用して、整理・分析した試みを取り入れ、事例における問題点の整理の仕方を学べるように構成した。最後の第14章においては、臨床(地)現場で出会う身近な倫理問題をもつ11事例を取り上げている。

目次

倫理が問われ始めた歴史的背景
看護専門職と倫理
看護実践にとって重要な倫理原則
看護者の倫理綱領
ジレンマと倫理
ケアリングと倫理
看護研究と倫理
リプロダクティブ・ヘルス/ライツと倫理
在宅ケアと倫理
臨床における倫理教育〔ほか〕

著者等紹介

橋本和子[ハシモトカズコ]
高知女子大学家政学部衛生看護学科卒業。国立療養所東高知病院総看護師長、厚生省四国地方医務支局看護専門官、厚生省保健医療局国立病院課・政策医療課看護専門官、高知医科大学医学部医学科助教授、吉備国際大学保健科学部看護学科教授、同大学大学院保健科学研究科教授、高知大学医学部看護学科教授・看護学科長、同大学大学院医学系研究科看護学専攻教授・看護学専攻長他を経て、福山平成大学看護学部教授・看護学部長、同大学大学院看護学研究科教授、看護学研究科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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