目次
第1部 薬のベネフィット(妊馬の教訓;暗黒時代を後にして…)
第2部 薬のリスク(火の海となった脂肪;信じるには話が甘すぎる ほか)
第3部 薬のコスト(安あがりに生きよ、さもなくば死を;パイプラインを満たす ほか)
第4部 薬の情報(信号、雑音、そして大きな空白地帯;情報の葛、あるいは屑 ほか)
第5部 政策(事実をつなぎ合わせよう;知識から行動へ ほか)
著者等紹介
エイボン,ジェリー[エイボン,ジェリー][Avorn,Jerry]
1948年ニューヨークに生まれる。コロンビア大学を経て1974年にハーバード大学医学部を卒業。その後ベス・イスラエル病院等での研修医を経て1985年ハーバード大学医学部准教授、2005年より同教授。現在はハーバード大学のメインの付属病院であるブリガム・ウイメンズ病院の薬剤疫学および薬剤経済学部門長でもある
松岡一郎[マツオカイチロウ]
松山大学薬学部教授
小林三和子[コバヤシミワコ]
松山大学薬学部助教
野元裕[ノモトヒロシ]
松山大学薬学部教授
山口巧[ヤマグチタクミ]
松山大学薬学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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