目次
第1章 ストレングスアプローチ入門(理論編)(ストレングスアプローチ;ストレングスマップアプローチ;自己解決志向型発達カウンセリングアプローチ(SDCA)
ストレングスパーソンアプローチ
ストレングスカードアプローチ ほか)
第2章 ストレングスアプローチ入門(実践編)(隠れたリソースを見つけて活かす―腹痛を訴える学生とのセラピー;ストレングスパーソンを見つけて活かす―夜尿の子どもをもつ母親とのセラピー;ストレングスパーソンとストレングスカードを用いて活かす―怒りのコントロールに悩む女性とのセラピー;ストレングスマップを用いて活かす―過食に悩む女性とのセラピー;ストレングスカードを用いて活かす―社会復帰にとりくむ女性とのセラピー ほか)
著者等紹介
山本眞利子[ヤマモトマリコ]
久留米大学文学部心理学科/同大学院心理学研究科臨床心理学専攻准教授(臨床心理士、博士(心理学))。スクールカウンセラー、クリニックでのセラピストとして臨床に携わりつつ臨床心理士の養成に力を入れる。日本カウンセリング学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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