内容説明
治療・回復過程援助実習開始に備えて必要な知識の確認のために、臨地実習をstep by stepで達成していくために、治療・回復過程援助実習で困った時、解らなくなったときのガイドブック。看護学実習において、受け持ち患者の看護を行うために必要な知識・理論と、その具体的な方法についての学習の仕方を記している。
目次
第1章 看護学と看護学臨地実習
第2章 治療・回復過程援助論
第3章 周手術期にある人の看護
第4章 治療・回復過程援助実習の教授・学習
第5章 治療・回復過程援助実習計画の展開
第6章 ケースレポートの作成
著者等紹介
小河育恵[オガワイクエ]
関西福祉大学看護学部教授。成人看護学研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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