内容説明
保育園という場で、2歳児組までに在籍している子ども達を中心に、月齢に沿って発達の過程を詳細に見つめなおした実践例を記載。
目次
第1章 全身を使っての子どもの「動き」を追う
第2章 縄跳び・鉄棒・ボール・乗り物で遊ぶ
第3章 絵画・造形遊び
第4章 パズルで遊ぶ
第5章 言葉で遊ぶ
第6章 リズム遊び
第7章 動きの集大成としてのすごろく遊び
著者等紹介
和多美知子[ワダミチコ]
岡山県立保育専門学園卒業(現岡山県立大学短期大学部)。元新見女子短期大学(現新見公立短期大学)幼児教育学科教授。現在、吉備国際大学非常勤講師
横松友義[ヨコマツトモヨシ]
広島大学大学院教育学研究科幼児学専攻博士課程後期退学。岡山大学教育学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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